PRP療法

  • 自己多血小板血漿(PRP)とは、自己血から抽出した高濃度の血小板を患部に注入することで自己組織の修復を促す最新の再生医療の方法です。
  • 本人の血液を用いる為、合併症の危険性はありません。
  • 現時点では、保険外診療とされるため、自由診療となり自己負担が発生します。
  • 金額は、海外から専用の器材の取り寄せと精製手技料が発生するため、初回15,000円(税別)を必要とします。2回までは包括的に実施できますが、3回目以降は1回につき9,000円(税別)を必要とします。なお、輸入価格の変動により価格を改定する場合がございます。


採血



自己多血小板血漿の精製

採血した血液を専用キットに入れ、遠心分離機にセットし、3500rpmで7分間遠心分離します。



遠心分離後は、血漿層、ゲルセパレータ層、赤血球層と分かれます。



血漿層の下層部に濃厚なPRPがあるため、その部分を抽出します。



超音波画像診断装置で患部の確認



注射



PRP治療にあたって

  • この治療は腱や関節に対して治療を行うもので、骨に関しては効果が期待できません。
  • 診療には機材の準備などの関係で、1ヶ月ぐらい時間を要する場合があります。(今すぐの注射を希望されても対応致しかねます)
  • 3ヶ月程度の定期通院が必要です。
  • 注射治療の間隔は3週間~4週間程度となります。
  • 同意書への記入が必要です。同意書の様式はこちらをクリック

お問い合わせ

  • 熊本回生会病院 スポーツ外来専用ダイヤル(直通):096-237-1165